64(ロクヨン)

今日の本は、横山 秀夫さんの「64(ロクヨン)」です。


64とは、昭和64年に起きたD県警史上最悪の誘拐殺害事件のことを指します。
物語はこの事件発生の14年後、時効が近づいてくるころから始まります。

シビレました。久しぶりに、冒頭からグイグイ引き込まれる小説を読みました。
決して読みやすいとは言えないのですが、読み始めてすぐこの物語に憑りつかれてしまいました。

内容はもちろん、登場人物一人ひとりの濃いこと。
よく「筆者渾身の作品」とか宣伝文句を目にしますが、この言葉がしっくりする本に
初めて出会いました。


松岡さん、サイコーでした。
「俺はな、初めて会う人間すべてに目で問い掛けることにしている
---お前はロクヨンのホシか?」

カッコよすぎです。



警察小説が好きな人
読み応えのある本をお探しの人
横山秀夫ファンの人
にオススメです。



オススメ度
☆☆☆☆☆




64(ロクヨン)64(ロクヨン)
(2012/10/26)
横山 秀夫

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