輪違屋糸里

今日の本は、浅田 次郎さんの「輪違屋糸里」です。


「壬生義士伝」に続く、浅田新撰組の第二弾です。
芹沢鴨暗殺までの新撰組を取り上げた小説です。
読むまでは、悪の権化のような印象しかなかった芹沢ですが・・
といった内容です。
女性の視点から描かれている部分も多く、今までの新撰組のお話とは
一線を画しています。

芹沢鴨は、やっぱり好きになれませんでしたが、面白かったです。
「壬生義士伝」のように泣けて泣けて仕方がないようなお話ではありませんが
じっとりと後に残る印象です。


浅田新撰組の総司が好きです。
司馬遼太郎さんの総司もいいのですが、こっちの総司もいいですね。

ざくざく。
ざくざくざく。
ざくざく。

胸が苦しくなる描写がたくさんありました。



新撰組が好きな人
浅田さんの新撰組が好きな人
にオススメです。



オススメ度
☆☆☆☆☆



輪違屋糸里(上)輪違屋糸里(上)
(2012/09/20)
浅田 次郎

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