砂の王国

今日の本は、荻原 浩さんの「砂の王国」です。


ホームレスになってしまった中年男性が、新興宗教を立ち上げることで
どん底の生活から抜け出すのだが。。といった内容です。

ホームレス生活も然り、宗教の教祖を作り上げる場面も然り、非常に
リアリティにあふれています。といっても、そのようなことを経験したわけ
ではないので、実際どうかはわかりませんが。

無一文から宗教の創設~最初の信者獲得くらいまでは、非常に面白く一気読みでした。
組織が大きくなってからはちょっと、と思うようなところも出てきましたが
全体的にとても面白かったです。

なんとなくですが、「愛と幻想のファシズム」を連想してしまいました。



ホームレス生活に興味のある人
新興宗教に興味のある人
現状の生活から抜け出したい人
にオススメです。

オススメ度
☆☆☆☆



砂の王国(上)砂の王国(上)
(2010/11/16)
荻原 浩

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