裏切りの日

今日は裏切りの日です。

1582(天正10)年6月2日、本能寺で織田信長が明智光秀に裏切られて攻められ、本能寺で自害した。
中国の毛利攻めに難儀している羽柴秀吉の応援を命じられた明知光秀は、進軍の途中で道を変更し、本能寺の織田信長を襲った。襲撃を知った信長は近侍の森蘭丸に誰の襲撃か尋ね、光秀と聴くと「是非もなし」と応えて自害したと、『信長公記』に伝えられている。
・・だそうです。


本能寺の変と言えば、信長。
その信長の描き方が印象的だったのが
長部 日出雄さんの「まだ見ぬ故郷」です。


内容
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康―三人の天下人と対決したキリシタン大名高山右近の波瀾にみちた生涯を追って、これまでにない新鮮な戦国史像を浮かび上がらせ、風波の激しい荒海においてもつねに一定の方向を示す心のコンパソ(羅針盤)とは何なのか、彼が目ざした魂の故郷とはいったいどういうものであったのかを描出し、国際化の時代を生きる現代人の指針ともなる畢生の力作。


高山右近と言うと、ちょっとマイナーな戦国大名ですね。
実際私もこの本を読むまでは、キリシタンだったことすら
知りませんでした。
テレビか何かで紹介されていたと思うのですが、出版当初に
どうしても読みたくなり、大枚をはたいてハードカバーで購入
したのを覚えています。
高山右近の武将としての才能や生き方に惹かれたのは確か
ですが、読後の印象としては、荒木村重が信長と対立した場面
の方がインパクトが強く、記憶に残っています。
大枚をはたいた甲斐があった本だと思います。


歴史好きの人に
高山右近ファンの人に
おすすめです。


オススメ度
☆☆☆☆



まだ見ぬ故郷〈上〉―高山右近の生涯 (新潮文庫)まだ見ぬ故郷〈上〉―高山右近の生涯 (新潮文庫)
(2002/09)
長部 日出雄

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