リミット

今日の本は、五十嵐 貴久さんの「リミット」です。

舞台はラジオの深夜番組です。
そこに、リスナーからの自殺予告メールが舞い込んできて。。
といった内容です。

昔よく聴いていた深夜のラジオ。
ラジオという媒体のせいなのか、深夜という時間帯のせいなのか。
独特の時間が流れていたのを思い出しました。

終盤にかけて、おとぎ話のような展開になっていきますが
それはそれで楽しめました。

今日は久々にラジオを聞いてみようかな。

深夜ラジオが好きな人
深夜ラジオが好きだった人
にオススメです。



オススメ度
☆☆☆



リミットリミット
(2010/03/11)
五十嵐 貴久

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死神の浮力

今日の本は、伊坂 幸太郎さんの「死神の浮力」です。

死神シリーズ(?)の長編版です。
今回も音楽好きの死神さんが大活躍です。
アクションシーンまで演じてくれて、死神ファンとしましては
大満足の一冊でした。
短編も素敵でしたが、長編ももっと素敵でした。

登場の仕方も、ラストも、死神さんらしくてとっても楽しめました。

お化け屋敷のお話が特に印象に残っています。
また会えるといいですね。


伊坂 幸太郎が好きな人
死神が好きな人
理不尽な目にあったこのある人
にオススメです。



オススメ度
☆☆☆☆☆



死神の浮力死神の浮力
(2013/07/30)
伊坂 幸太郎

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五年前の忘れ物

今日の本は、益田 ミリさんの「五年前の忘れ物」です。

新聞に連載されているエッセイを読んで作者の名前を知っていました。
今までこういった女性向けの小説を読んだことはなかったのですが、
なんとなく手に取りました。

30代の大人の女性のキモチ、わかったようなわからないような。。

オチもなかなかでとっても楽しめました。

普段読まないような本を読んでみるのもなかなかいいものですね。
ちょっと得したような気分になりました。


益田 ミリが好きな人
大人の女性が好きな人
30~40代の大人の女性
にオススメです。



オススメ度
☆☆☆☆


五年前の忘れ物五年前の忘れ物
(2013/07/12)
益田 ミリ

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正義をふりかざす君へ

今日の本は、真保裕一さんの「正義をふりかざす君へ」です。

別れた妻の依頼で、七年前に去ったこの町を訪れた元新聞記者が見た
地方都市の現実とは。。

重いです。
地方都市の現実というテーマも重いですし、重い過去を引きずっている
登場人物たちの性格も重い。
こういう重すぎる小説は・・・好きです。

自分が感じた正義を貫き通すことが、他人の生活を崩壊させるものであるとしたら
その正義を行うことは、正しいことなのか。。
書いていてわけわからなくなるくらい重い小説でした。

動機、という面では相当なイマイチ感が残るのですが
それ以外では面白かったです。


暗い話が好きな人
重い話が好きな人
ハードボイルド風の話が好きな人
にオススメです。



オススメ度
☆☆



正義をふりかざす君へ正義をふりかざす君へ
(2013/06/11)
真保裕一

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