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風の中のマリア

今日の本は、百田 尚樹さんの「風の中のマリア」です。


こちらも今話題の百田尚樹さんの本です。
内容は全く知らずに、「売れてる作家の本」ということだけで借りました。

読んでみてびっくりでした。
主役脇役敵役すべて「ハチ」です。
びっくりしたまま読み進めました。面白くて一気読みでした。

オオスズメバチの一生がよくわかりました。
戦士として生き抜き、何事にもまっすぐなマリアに惚れました。


ミツバチのオオスズメバチ撃退法は、「すげー」の一言です。



スズメバチが好きな人
戦士が好きな人
一風変わった本が好きな人

にオススメです。



オススメ度
☆☆☆☆☆



風の中のマリア (講談社文庫)風の中のマリア (講談社文庫)
(2011/07/15)
百田 尚樹

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忍びの国

今日の本は、和田 竜さんの「忍びの国」です。


「天正伊賀の乱」が舞台の、題名そのまま忍びのお話です。
導入部から展開が早く、一気読み間違いなしです。
その分、ちょっと薄っぺらな感じがしないでもないのですが。。
身構えずに読める、一級品のエンターテインメント作品です。

織田信雄って、他の小説ではあまり出てこないと思うのですが、
信長の息子っていうのもたいへんだったのな、なんてことを思いました。




オススメ度
☆☆☆☆





忍びの国忍びの国
(2008/05)
和田 竜

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まほろ駅前多田便利軒

今日の本は、三浦 しをんさんの「まほろ駅前多田便利軒」です。


以前から気になっていた作家、三浦しをんさん。
図書館では、いつも借りられてしまっていて、なかなか回ってきません。
今回は偶然、返却棚にあったのを見つけて借りることができました。

便利屋を営む男が、高校のクラスメートと出会い、同居することになって。。
というところから、徐々に明らかになってくる二人の過去。
その間、便利屋の仕事を通していろいろな事件が起こります。
便利屋二人もさるものながら、周囲の人間たちが実に魅力的な人々で
どんどん引き込まれてしまいます。

ちょっぴり重い過去ではありますが、最後はキチンと救いも見せてくれる
よい作品だと思います。

男二人の関係(友情?)については、しっくりこないところがあるような
ないような。。

読んで損はない作品だと思います。
ほかの作品も読んでみたいです。


オススメ度
☆☆☆☆


まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫)まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫)
(2009/01/09)
三浦 しをん

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蒼き狼の血脈

今日の本は、小前 亮さんの「蒼き狼の血脈」です。


本の題名だけで手に取った本です。
好きなんです、モンゴル帝国。いつかモンゴルの草原に行ってみたいです。

チンギス・カンの孫であり、ジュチの息子であるバトゥを中心に描かれた物語です。
ジュチの話はいくつか読んだことがありますが、バトゥの話としては初めてでした。
楽しみにして読んで、期待に違わず面白かったのですが・・・
もう少し、何か欲しかったです。
前半部から引き込まれ後半にかけて盛り上がっていく、といったところが希薄だった
からでしょうか。何となくですが、淡々と描かれて淡々と読み終わった、って感じに
なってしまいました。


でも、バトゥは大好きになりました。



オススメ度
☆☆☆



蒼き狼の血脈 (文春文庫)蒼き狼の血脈 (文春文庫)
(2012/06/08)
小前 亮

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Nのために

今日の本は、湊 かなえさんの「Nのために」です。


「告白」のイメージが強すぎるのでしょうか。
何を読んでも、「告白」の方が面白かったなぁ、という感想になってしまいます。
といっても、当作品面白くないわけではありません。十分楽しめます。

ある事件を複数の人物が語ることによって真実を浮かび上がらせる
という手法の物語です。
ちょっと人物の好き嫌いが出てしまい、苦手な人物のときはちょっと萎えかけました。
読み切ってしまわないと、スッキリしないタイプの本だと思います。


デビュー作って怖いですね。





オススメ度
☆☆☆




NのためにNのために
(2010/01/27)
湊 かなえ

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鹿男あをによし

今日の本は、万城目 学さんの「鹿男あをによし」です。


この本もたいへんよく借りられているみたいで、手にしたものはボロボロでした。
が、そんなことを忘れさせてくれるくらい面白いです。
ドラマを途中まで見ていました。
どんな内容なのか興味があったので読んでみました。

「サンカク」を巡って、展開が二転三転して・・その都度愉快度が増していく、
といった感じでしょうか。

奈良へ行って、鹿にせんべいを食べさせてやりたいです。


「サンカク持って来い」サイコーです。


オススメ度
☆☆☆☆☆




鹿男あをによし (幻冬舎文庫)鹿男あをによし (幻冬舎文庫)
(2010/04)
万城目 学

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覇王の番人

今日の本は、真保 裕一さんの「覇王の番人」です。

作者初の歴史小説です。
上下巻の大作です。

明智光秀に新しい角度からスポットを当て、その人生をたどった作品です。
光秀アレルギーがなくなるまでがしんどかったのでしょうか、最初はなかなか
ページがめくれなかったのに、読み進めていくうちどんどん引き込まれていきました。
上巻の終わりごろからは一気読みになってしまいました。

こういう小説を読むと、すぐ影響されてしまいます。
光秀って、本能寺って、こういうことだったんだ、と。
もちろん史実はどうかわかりませんが、この説はこの説として十分説得力がありました。

歴史って奥が深いですね。



オススメ度
☆☆☆☆




覇王の番人(上) (講談社文庫)覇王の番人(上) (講談社文庫)
(2011/09/15)
真保 裕一

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夏目友人帳

今日の本は、緑川 ゆきさんの「夏目友人帳」です。

妖(あやかし)が見えてしまう夏目くんと、ほんとはリッパな妖であるニャンコ先生が
織りなすちょっとせつなく、でもやさしい気持ちになれるお話です。

いやぁ、いいです。夏目くんもニャンコ先生も大好きです。
やさしい気持ちなど、とっくの昔に忘れたオッサンでも、夏目くんの一生懸命なやさしさに
触れると、こんな世の中にこんな自分が生きていてもいいのかも、と思えます。
また、夏目くんを見習って、もうちょっと真剣に生きてみようかな、とも思わせてくれます。

夏目くんには、このまま大人になっていってほしいものです。
ニャンコ先生よろしく、っといったところでしょうか。


少女まんがって面白いですね。



オススメ度
☆☆☆☆☆




夏目友人帳 (1) (花とゆめCOMICS (2842))夏目友人帳 (1) (花とゆめCOMICS (2842))
(2005/10/05)
緑川 ゆき

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ボックス!

今日の本は、百田 尚樹さんの「ボックス!」です。

今話題の百田尚樹さんの本です。
売れっ子さんなので、なかなか図書館では借りられなかったのですが
運よく見つけることができました。

やっぱり面白いです。
天賦の才と努力・・永遠のテーマを軸にボクシングに賭ける高校生を描いた作品です。
努力すれば、天才と呼ばれる才能をも超えられる。。と信じたい一方で
やはり持って生まれた才能っていうものには勝てない。。というのも事実だと信じたい、
という気持ちになります。
努力が全てとなってしまうと、自分の現状は努力不足の結果だ、ということになってしまいますもんね。
でも、やっぱりお話の中だけでも、努力は才能を超えられるようになって欲しいわけで。。
なんだかんだで、努力の人よりも才能ある人の方がかっこよく見えてしまいます。

この手に本を読むといつもこんなことを考えてしまいます。
が、こういうお話大好きです。

「一瞬の風になれ」を連想してしまいました。



読みながら思ったことですが、現代のスポーツって、体格がものいいますよね。
学生時代はそうは思わなかったのですが、体のハンデって明確にあったんだと
今更ながら気づきました。
体重別に分かれるスポーツって、体格差がなくなるので、体の小さい自分は
そのような競技を選ぶべきだったのかもしれませんね。





ボクシングに興味のある人
学生時代スポーツにのめりこんでいた人
どうしても勝てないライバルがいた人
にオススメです。


オススメ度
☆☆☆☆☆



ボックス!ボックス!
(2008/06/19)
百田 尚樹

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サウス・バウンド

今日の本は、奥田 英朗さんの「サウス・バウンド」です。


奥田 英朗さん本を初めて読みました。
図書館の本が汚かった(よく借りられているということでしょうか)ので
遠慮しておりましたが、気になって読んでみました。

予想していた内容とは全く違ったのですが、とにかく面白かったです。
トンデモ父ちゃんとそれに振り回される家族、といったところのお話なのですが
父さんも母さんも姉さんもぼくも、いろいろな問題を抱えながら一生懸命生きています。

善悪や行動基準がしっかりしている人というのは、老若男女問わずかっこいいですね。


沖縄や離島に行って暮らしてみたくなりました。



離島生活にあこがれている人
自分の殻を壊してみたい人
夢を追い続けたい人
にオススメです。


オススメ度
☆☆☆☆☆




サウス・バウンドサウス・バウンド
(2005/06/30)
奥田 英朗

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そのときは彼によろしく

今日の本は、市川 拓司さんの「そのときは彼によろしく」です。

普段、恋愛ものの本は手に取らないのですが(なんとなく恥ずかしいので)
借りる本の数合わせのため借りたものです。
図書館には週末に行くのですが、次のあるいは次の次の週末まで
読む本がなくなるのがイヤなので、たいてい多めに借りてしまいます。
その中には、読まないかもという本も含まれていて、この本はまさしく
そのような本でした。

前置きが長くなりましたが、よかったです。
恋愛小説が大好きになりました。
登場人物がみんなひとくせもふたくせもありそうでいて、愛すべき人たちです。
こういう人たちに囲まれてこういう恋愛をしてみたい、と思わせられる内容でした。

いい歳をしたオッサンでも楽しめました。



恋愛小説が好きな人
恋愛小説をあまり読んでいない人
ほっこりしたい人
にオススメです。

オススメ度
☆☆☆☆☆



そのときは彼によろしく (小学館文庫)そのときは彼によろしく (小学館文庫)
(2007/04/06)
市川 拓司

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阪急電車

今日の本は、有川 浩さんの「阪急電車」です。

うーん、うまい。うますぎます。
売れてるわけがよくわかりました。

電車という乗り物を通して、人々の人生模様が描かれていきます。
短編が丁寧に丁寧にそして上手に積み重ねられています。
それぞれの中の人々が出会ったりすれ違ったりして生きています。
作中の人々みんな、老若男女問わず自分とどこか似ていたりして
どっぷり感情移入してしまいます。

いやぁ、いいお話を読ませてもらいました。
図書館で借りた本ですが、機会があれば買って何度も読んでみたい本です。



阪急電車に興味のある人
連作小説の醍醐味を味わいたい人
最近心が荒んでいる人人
にオススメです。

オススメ度
☆☆☆☆☆



阪急電車 (幻冬舎文庫)阪急電車 (幻冬舎文庫)
(2010/08/05)
有川 浩

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砂の王国

今日の本は、荻原 浩さんの「砂の王国」です。


ホームレスになってしまった中年男性が、新興宗教を立ち上げることで
どん底の生活から抜け出すのだが。。といった内容です。

ホームレス生活も然り、宗教の教祖を作り上げる場面も然り、非常に
リアリティにあふれています。といっても、そのようなことを経験したわけ
ではないので、実際どうかはわかりませんが。

無一文から宗教の創設~最初の信者獲得くらいまでは、非常に面白く一気読みでした。
組織が大きくなってからはちょっと、と思うようなところも出てきましたが
全体的にとても面白かったです。

なんとなくですが、「愛と幻想のファシズム」を連想してしまいました。



ホームレス生活に興味のある人
新興宗教に興味のある人
現状の生活から抜け出したい人
にオススメです。

オススメ度
☆☆☆☆



砂の王国(上)砂の王国(上)
(2010/11/16)
荻原 浩

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楊令伝

今日の本は、北方 謙三さんの「楊令伝」です。

言わずと知れた「北方水滸伝」の続編です。
梁山泊陥落の3年後から物語は始まります。
生き残った主要メンバーも、もちろん登場します。

水滸伝を超えるくらい面白いだろう、と読み始めたのですが。。
4巻くらいで挫折してしまいました。
どうしてもどうしても、楊令のことが好きになれませんでした。
うーん、他のメンバーや物語の内容は文句なく面白いのですが。。
で、とっつきにくくなって途中でやめています。
また、気が変わったら読んでみるかもしれません。


北方水滸伝を読んだ人
歴史ものに興味のある人
男たちの物語が好きな人
にオススメです。

オススメ度
☆☆☆



楊令伝 1 玄旗の章 (集英社文庫)楊令伝 1 玄旗の章 (集英社文庫)
(2011/06/28)
北方 謙三

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水滸伝

今日の本は、北方 謙三さんの「水滸伝」です。

むか~しむかしにホンモノ(?)の水滸伝を読みました。
内容は全く覚えておりません。
学生のころ、ゲームの水滸伝をやりこみました。
当時は登場人物もほとんど知らなかったハズですが。

で、大人になってから「北方水滸伝」を読みました。
原典をよく知らないので、比較して読むことはできませんでした。
登場人物に女性はいるのですが、ほぼ男たちの物語になっています。
体制側、反体制側ともに丁寧で描かれています。
また、戦争を支える補給物資など経済面についても重要視されています。
中国の歴史小説としても読めます。
長いなが~い話ですが、寝不足になりながら読みました。

個人的に、リンチュウとリキが大好きです。
原典ではどんな感じなのかわかりませんが。
とにかく、面白いです。

作中で食事の場面が多いのですが、どれもこれも匂いが漂ってきそうで
なんともおいしそうなものばかりでした。
リキの料理を食べてみたいです。



水滸伝を読んでいない人
歴史ものに興味のある人
男たちの物語が好きな人
にオススメです。

オススメ度
☆☆☆☆☆




水滸伝 1 曙光の章 (集英社文庫 き 3-44)水滸伝 1 曙光の章 (集英社文庫 き 3-44)
(2006/10/18)
北方 謙三

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弱虫ペダル

今日の本は、渡辺 航さんの「弱虫ペダル」です。

片道45kmも離れた秋葉原まで毎週ママチャリで通うオタクの少年が、
ふとしたきっかけから自転車ロードレースの世界にのめりこんでいく・・
といった内容です。

自転車には興味がなかったのですが(同じことを昨日も書いてます)
読み始めてみると、いやぁ面白い面白い面白い・・・
一週間ほど寝不足が続きました。

何気なく読んでいますと、ところどころ名セリフなんかが紛れてまして
油断して涙がこぼれてしまうこともめずらしくありません。
やっぱり、何事も基本に返って楽しむことが一番ですね。

最近、本気で何かにのめりこむことができる人がうらやましくなっています。。


自転車に興味のある人
ロードレースに興味のある人
一生懸命が好きな人
にオススメです。

オススメ度
☆☆☆☆☆




弱虫ペダル 1 (少年チャンピオン・コミックス)弱虫ペダル 1 (少年チャンピオン・コミックス)
(2008/07/08)
渡辺 航

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サヴァイヴ

今日の本は、近藤史恵さんの「サヴァイヴ」です。


「サクリファイス」「エデン」に続く、自転車ロードレーサーの物語です。
前2作は長編でしたが、今作は短編です。
(読み始めてから気づきました)

白石くんではない人の視点から描かれている話もあります。
時系列は前後しています。

自転車のロードレースには全く興味がなかったのですが、「サクリファイス」
を読んだ後は、ツール・ド・フランスのビデオを見たりなんかしていました。

「サヴァイヴ」もやっぱり面白いです。
いい季節でもありますし、自転車に乗ってみたくなります。
それもレーサータイプのやつに。

もう一度「サクリファイス」「エデン」を読み返したくなりました。
・・・が、図書館で借りている身分としては、すぐ手に取るわけにもいかず
ちょっと不便ですね。


自転車に興味のある人
団体競技のスポーツに興味のある人
個人競技のスポーツに興味のある人
にオススメです。

オススメ度
☆☆☆☆☆



サヴァイヴサヴァイヴ
(2012/07/01)
近藤史恵

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キングダム

今日の本は、原 泰久さんの「キングダム」です。


舞台は中国の「戦国時代」です。
下僕の剣士・信と、後の始皇帝・政。
二人の少年の夢を通して、中国の戦国時代を描いた大作です。
周囲の大人も魅力的なキャラクターを配し、当時の時代背景も丁寧に
表現されていて、何度読んでも飽きません。

久しぶりに、血が熱くなるような漫画に出会った気がします。


中国の歴史ものに興味のある人
権謀術数に興味のある人
わくわく感を求めている人
にオススメです。

オススメ度
☆☆☆☆☆



キングダム 1 (ヤングジャンプコミックス)キングダム 1 (ヤングジャンプコミックス)
(2006/05/19)
原 泰久

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愛しの座敷わらし

今日の本は、荻原 浩さんの「愛しの座敷わらし」です。


平凡な家族の物語です。
家族それぞれの視点から、物語が進行していきます。
座敷わらしが出てきますが、それ以外特に事件が起きるわけではありません。

それぞれがそれぞれの悩みを抱えながら生きていく・・
なんとも平凡ではありますが、みんな愛すべき人々です。
こういうワルモノが出てこない話は、安心して読めて大好きです。

特に最後の一文を読んで、読んでよかった~、と思わせてもらった一冊です。


田舎暮らしに興味のある人
座敷わらしに興味のある人
最近何だか疲れている人
にオススメです。

オススメ度
☆☆☆☆



愛しの座敷わらし愛しの座敷わらし
(2008/04/04)
荻原 浩

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