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1453年5月29日

1453年5月29日
ビザンティン帝国(東ローマ帝国)の首都で東方キリスト教の拠点コンスタンティノープルがオスマントルコにより陥落
・・だそうです。

ということで、今日の本は
塩野 七生さんの「コンスタンティノープルの陥落」です。


内容
東ローマ帝国の首都として一千年余も栄えたコンスタンティノープル。独自の文化を誇ったこの都も、しかし次第に衰え、15世紀後半には、オスマン・トルコ皇帝マホメッド二世の攻撃の前に、ついにその最期を迎えようとしていた―。地中海に君臨した首都をめぐる、キリスト教世界とイスラム世界との激しい覇権闘争を、豊富な資料を駆使して描く、甘美でスリリングな歴史絵巻。


当時世界史の教科書に、「オスマン艦隊の山越え」という絵が
載ってました。その絵に何故か魅せられて、本屋でそのものズバリ
の題名の本があったので思わず購入した記憶があります。
世界史という退屈な授業の中で、理由は今も見当がつきませんが
オスマン・トルコという国が大好きでした。その後のケマル・パシャの
あたりまで、授業とは関係なしに調べておりました。今考えると
ちょっと気持ち悪いですね。。

本の話に戻ります。
面白くて一気読みしました。
オスマン・トルコにも、ビザンツにも興味がなくても面白い本だと思います。
内容は、それほど覚えていません。。
一度読み返してみたい一冊です。

余談ですが、当時大枚をはたいてハード・カバーを買ったのですが、
その1週間後くらいに文庫本が発売されました。ものすごくもったいない
ことをしたと落ち込んだ記憶があります。
なんだかんだで印象に残っている本です。


本格歴史小説に興味のある人
オスマン・トルコに興味のある人
におすすめです。

オススメ度
☆☆☆☆


コンスタンティノープルの陥落 (新潮文庫)コンスタンティノープルの陥落 (新潮文庫)
(1991/04)
塩野 七生

商品詳細を見る
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1919年5月23日

1919年5月23日
和辻哲郎の『古寺巡礼』が発刊
・・だそうです。

ということで今日の本は
和辻哲郎の『古寺巡礼』です。

内容
大正七年の五月、二十代の和辻は唐招提寺・薬師寺・法隆寺・中宮寺など奈良付近の寺々に遊び、その印象を情熱をこめて書きとめた。鋭く繊細な直観、自由な想像力の飛翔、東西両文化にわたる該博な知識が一体となった美の世界がここにはある。

この本は、高校生のとき、教科書か参考書に載っていた文章に惹かれ
読んでみる気になりました。
この手の本は、かなり苦手な部類なのですが、全体的に読みやすく
最後まで読んでしまいました。
ただ、「読んだ」というだけで、面白かったとかためになったとかという
記憶はないです。
もう一度読み直してみたい作品です。


和辻哲郎を読んだことのない人に
「名文」と呼ばれる文章に触れてみたい人に
おすすめです。

オススメ度
☆☆


古寺巡礼 (岩波文庫)古寺巡礼 (岩波文庫)
(1979/03)
和辻 哲郎

商品詳細を見る

1938年5月21日

1938年5月21日
岡山県西加茂村で病苦と失恋に苦しむ22歳の青年が祖母を含む村民30人を殺害し自身も銃で自殺。
これを題材に横溝正史が『八つ墓村』を執筆。
・・だそうです。

ということで今日の本はもちろん
横溝正史の『八つ墓村』です。


内容
戦国の頃、三千両の黄金を携えた若武者が、七人の近習を従えてこの村に落ちのびた。だが、欲に目の眩んだ村人たちは八人を襲撃、若武者は「七生までこの村を祟ってみせる」と叫び続けながら、七人とともに惨殺された。その後不祥の怪異があい次ぎ、半年後、落人殺害の首謀者、田治見庄左衛門が家族・村人を切り殺し、自らの首をはねて死ぬという事件が起こった。この事件の死者が八人出たことで、村人は恐怖のどん底にたたき込まれた。村人は落武者の怨念を恐れ、犬猫同然に埋めておいた八人の死骸をとりだすと、八つの墓をたて、明神として祟めることにした。以来、この村は“八つ墓村”と呼ばれるようになったという―。大正×年、田治見庄左衛門の子孫、田治見要蔵が突然発狂、三十二人の村人を虐殺し、行方不明となる。それから二十数年、謎の連続殺人事件が再びこの村を襲った…。


恐らく小学生かあるいは中学生のころに読みました。
映画かなんかのコマーシャル
「やつはかむらのたーたーりーじゃー」
というのを聞いて、耳についたので本を読んだような気がします。
内容はよく覚えていません。読んでいるときは怖かったのですが
読み終わった後まで、ぞくぞくするような怖さはなかったと思います。
みなさんのレビュー等を読んでいると、大人になってから読んだ方が
面白さがわかっていいみたいです。
今度読み直してみることにします。

横溝正史ファンの人
横溝正史を読んだことのない人
におすすめです。

オススメ度
☆☆


八つ墓村 (角川文庫―金田一耕助ファイル)八つ墓村 (角川文庫―金田一耕助ファイル)
(1971/04)
横溝 正史

商品詳細を見る

1946年5月7日

1946年5月7日 東京通信工業設立。1958年1月1日にソニーに改称

今日はソニーの創業日だそうです。
ということで、今日の本はジョン ネイスンの「ソニー ドリーム・キッズの伝説」です。

内容
日経ビジネス
伝説の男たちを米国人が描く
米国の日本研究者が今日のソニーを築き上げた故・井深大氏、故・盛田昭夫氏、大賀典雄氏、現社長兼最高経営責任者(CEO)出井伸之氏らの素顔を描き出そうと試みたドキュメンタリー。約2年間に及ぶ取材、大賀、出井両氏はもちろん国内外のキーマンに延べ105回のインタビューを敢行したという著者の執念が、ほかの「ソニー本」とは全く異質で、しかも感動的な「成功秘話」を浮き彫りにする。
「コロンビア映画買収の真相」の章にこんなくだりがある。「(撮影所をもつことが盛田氏の"夢"であったために、ほぼ言い値の買収を決定したことは)ソニー・コーポレーションが昔から仕事をしてきた環境が公的でなく私的であり、合理的でなく感傷的であったことの、さらなる劇的な証拠である」。こうした視点は全編に貫かれ、盛田氏の章では家族との関係や盛田邸内の様子までを子細に追う。「伝説の経営者」の内面に迫る試みだ。

また、米国ソニーの成功に深くかかわった2人の外国人の足跡と日本サイドとの間に生じた信頼、確執を初めて紹介している点も興味深い。ビジネス書として、また一級の人間ドラマとして楽しめる1冊だ。

(日経ビジネス2000/6/26号 Copyright©日経BP社.All rights reserved.)


普段この手の本はほとんど読まないんですが
当時、なぜ手にとったかは覚えてません。
なんとなく衝動的に買ってしまい、面白くてその日のうちに
読んでしまいました。
井深大氏、盛田昭夫氏についての予備知識などほとんどない状態で
読み始めたのですが、まぁ面白かったです。
盛田氏が、Made in Japan にこだわったくだりなどはとても興奮してしまいました。

ソニーが好きな人
今のソニーが好きになれない人
におすすめです。

オススメ度
☆☆☆☆



ソニー ドリーム・キッズの伝説ソニー ドリーム・キッズの伝説
(2000/06)
ジョン ネイスン

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