1919年5月23日

1919年5月23日
和辻哲郎の『古寺巡礼』が発刊
・・だそうです。

ということで今日の本は
和辻哲郎の『古寺巡礼』です。

内容
大正七年の五月、二十代の和辻は唐招提寺・薬師寺・法隆寺・中宮寺など奈良付近の寺々に遊び、その印象を情熱をこめて書きとめた。鋭く繊細な直観、自由な想像力の飛翔、東西両文化にわたる該博な知識が一体となった美の世界がここにはある。

この本は、高校生のとき、教科書か参考書に載っていた文章に惹かれ
読んでみる気になりました。
この手の本は、かなり苦手な部類なのですが、全体的に読みやすく
最後まで読んでしまいました。
ただ、「読んだ」というだけで、面白かったとかためになったとかという
記憶はないです。
もう一度読み直してみたい作品です。


和辻哲郎を読んだことのない人に
「名文」と呼ばれる文章に触れてみたい人に
おすすめです。

オススメ度
☆☆


古寺巡礼 (岩波文庫)古寺巡礼 (岩波文庫)
(1979/03)
和辻 哲郎

商品詳細を見る
スポンサーサイト

1953年4月25日

1953年4月25日 J.D.ワトソンとF.H.C.クリックが英国の科学雑誌『Nature』で、遺伝子の本体DNAが二重螺旋構造をなしていることを発表

ということで、今日の本は、福岡伸一さんの
「生物と無生物のあいだ」です。

内容
生きているとはどういうことか―謎を解くカギはジグソーパズルにある!?
分子生物学がたどりついた地平を平易に明かし、目に映る景色をガラリと変える。

この手の本は読んだことがなかったのですが、書店や新聞での広告に惹かれて
ついつい手にしてしまいました。
宣伝文句や帯に書かれているほどのものかどうかは疑問ですが
科学オンチの私にもわかりやすく、読みやすかったです。

分子生物学に興味のある人
科学本の入門書をお探しの人
におすすめです。

オススメ度
☆☆


生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)
(2007/05/18)
福岡 伸一

商品詳細を見る

鉄道記念日

今日は鉄道記念日です。
1872年日本初の鉄道が、新橋~横浜間に開業。
これを記念して制定されたそうです。

鉄道といえば特急。
特急といえば、沢木耕太郎さんの「深夜特急」です。

これは筆者の旅行をつづった日記風の読み物です。
本来、こういう本には手を出さないタチなのですが、
この本は例外です。
文句なしに面白いです。

個人的にはマカオでの行動が大好きなのですが。。
筆者は26歳が転機となる時期だと言っていますが
私はその転機の前に読んでしまいました。
確かに20代の後半は、そういう時期なのかもしれません。
その時期に読んでいれば、私も旅に出ていたでしょうか。

今が人生の転機だと考えている人
人生の転機はとうに過ぎてしまった人
これから前途洋洋の人生が待っている人
旅好きなすべての人におすすめです。







深夜特急〈1〉香港・マカオ (新潮文庫)深夜特急〈1〉香港・マカオ (新潮文庫)
(1994/03)
沢木 耕太郎

商品詳細を見る

国際協力の日

今日は国際協力の日です。

国際協力といえば、先日アフガニスタンでNGOの職員が
誘拐・殺害されるという何とも痛ましい事件がありました。

アフガニスタンと聞いてまず思い出すのが、
アフマド・シャー・マスードです。
1979年のソビエト連邦のアフガニスタン侵攻後に反ソ連軍ゲリラの
指令官として活躍し、しばしばソ連軍に大打撃を与えました。
その指揮ぶりから「パンジシールの獅子」とも呼ばれました。
ソ連軍の撤退後は、ラバニ政権のもと国防相・政府軍指令官
を務めましたが、タリバンの攻勢の前に政権は短命に終わります。
その後は、反タリバン勢力「北部同盟」の中心人物として活躍
しましたが、2001年9月9日自爆テロによって暗殺されました。
9月11日アメリカ同時多発テロの2日前のことです。

マスードの言葉より
「国を解放したら、国民が信頼できる政治家に後は任せて、大学で建築学を勉強しなおしたい」(1983年のソビエト軍第六次攻勢を撃退後、自分の将来の展望を聞かれて)


そんなマスードを知るきっかけとなったのが
「マスードの戦い」です。
若いころ偶然手にした本ですが、何度も何度も
読み返しました。
同時多発テロ直後にも読み返したのを覚えています。


人生に迷いを感じている人
生きていることを実感できなくなりつつある人
その他いろいろな人におすすめです。


マスードの戦い (河出文庫)マスードの戦い (河出文庫)
(2001/11)
長倉 洋海

商品詳細を見る
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード