PK

今日の本は、伊坂 幸太郎さんの「PK」です。

中編小説の3本セットです。
どれも伊坂ワールド炸裂、感じでなかなか面白いです。
あまり物事を深く考えないで読める本です。

伏線の回収の仕方が相変わらずおしゃれです。

伊坂さんが好きな人
おもしろい小説が好きな人
ちょっと疲れている人
にオススメです。

オススメ度
☆☆☆☆




PKPK
(2012/03/08)
伊坂 幸太郎

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舟を編む

今日の本は、三浦 しをんさんの「舟を編む」です。


これも映画の宣伝を見て、手にとった作品です。
その割には、読んでいても映像の雰囲気が入ってきませんでした。


辞書作りにかかわる人たちの物語です。
辞書ってよくできてるなぁ、と日頃から思っていたのですが
作り手の苦労はハンパではないようですね。

仕事に対して徹底的にこだわる姿、好きです。
効率とか生産性とかよりも、もっと大切にしたいものがある、
そんなことを思い出せてくれる一冊となりました。



個人的には、西岡くんのくだりが一番好きでした。



辞書が好きな人
言葉が好きな人
仕事(労働ではない)が好きな人
にオススメです。



オススメ度
☆☆☆☆☆


舟を編む舟を編む
(2011/09/17)
三浦 しをん

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人生教習所

今日の本は、垣根 涼介さんの「人生教習所」です。

ひきこもりの休学中東大生、南米へ逃亡していた元ヤクザ、何をやってもダメな女性フリーライター。
―人生に落ちこぼれたと思っている人間たちが「人間再生セミナー 小笠原塾」に参加して。。
といったお話です。

小笠原の自然と歴史がふんだんに盛り込まれていて、
思わず行ってみたくなりました。

お話については、前半部はセミナーの内容も濃く、考えさせられることも多々あったのですが
後半になると、ちょっと息切れ、あるいは小笠原の島自体の紹介がメインになってしまったような
感じで、ちょっと残念でした。

それぞれの視点から語られる人物は、どれも魅力的に変わっていってくれて安心しました。


小笠原諸島が好きな人
南国が好きな人
人生に落ちこぼれたと思っている人
にオススメです。



オススメ度
☆☆☆☆



人生教習所人生教習所
(2011/09/30)
垣根 涼介

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天国旅行

今日の本は、三浦 しをんさんの「天国旅行」です。

「死」にまつわるお話の短編集です。
それぞれ「死」に対する距離感や雰囲気、あるいはスタンスといったものが
異なっており、それぞれに楽しめました。
読んでいるときはそれほど感じなかったのですが、読後しばらくたつと
お話の印象が徐々に変わってくるような、不思議な感じがしました。

死んだ彼女と暮らす若者のお話が好きです。

三浦しをんが好きな人
「死」にまつわるお話に抵抗がない人
にオススメです。



オススメ度
☆☆☆☆





天国旅行天国旅行
(2010/03)
三浦 しをん

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リミット

今日の本は、五十嵐 貴久さんの「リミット」です。

舞台はラジオの深夜番組です。
そこに、リスナーからの自殺予告メールが舞い込んできて。。
といった内容です。

昔よく聴いていた深夜のラジオ。
ラジオという媒体のせいなのか、深夜という時間帯のせいなのか。
独特の時間が流れていたのを思い出しました。

終盤にかけて、おとぎ話のような展開になっていきますが
それはそれで楽しめました。

今日は久々にラジオを聞いてみようかな。

深夜ラジオが好きな人
深夜ラジオが好きだった人
にオススメです。



オススメ度
☆☆☆



リミットリミット
(2010/03/11)
五十嵐 貴久

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